9/23-25の3日間、東広島市志和町にある茅葺古民家・ホタルの宿で、初めての「みんなでつくる中国山地ショップ」開店しています。
初日、中国山地の学生メンバーのみんなとお邪魔してきました。島根県立、専修、広島、慶応と多様な大学の学生、出身地も多様で、なんだか楽しかったー!
年刊誌『みんなでつくる中国山地』に掲載されている商品や、中国山地メンバーおすすめの逸品が並んでます。連日11-17時で開店しています&広島大学の学生たちが頑張っていますので、よかったらぜひぜひのぞいてみてください!
\島根の働くところ/
新卒、中途問わず、島根で働きたいんです…!という声を聞くことが増えてきました。地方には仕事がない?イメージかもしれませんが、そんなことないよ!ということで、私が働く島根県立大学浜田キャンパスや島根県の公募・採用情報です。お待ちしてます!
働く場所はご縁なので、迷ったらまずは受けてみる!というスタンスで良いのではないかなーなんて思っています。これは本当に一部だし、もっとあるので、発掘を続けたいです。
<島根県立大学>
浜田キャンパス教員=農学・複合領域の公募(応募締切10/5)
浜田キャンパス教員=人文学の公募(応募締切10/5)
大学事務職員(応募締切10/25)
<島根県>
経験者に加えて島根創生推進枠も(ネット締切9/14)←こちらはお急ぎください…!
写真は浜田キャンパスからの夕暮れ。
報告が遅くなりましたが、2022年度の島根大学社会教育主事講習、島根県立大学教員としてのお仕事の一環で関わっています。
しかもゼミを持つことになり、付けた名前は「往還ゼミ」。サポートしてくれる奥田麻衣子さんの発言「理論と実践を往還したい」が由来です。その名前の通り、なんと輪読!をしています。
ゼミメンバー5人は公民館主事、高校教員、大学院生、教育魅力化コーディネーター、行政の地域づくり担当者と多様で、さらに生まれ育ちなど背景も多様なので、それがまた面白い。毎回忙しい中でもしっかり読み込んできているので、とてもエキサイティングな議論が交わされています。知的好奇心が刺激されまくりで、大興奮&感動。まだまだ始まったばかりですが、最後まで一緒に頑張っていきましょう◎
山陰研究ブックレット『「教育+若者」が切り拓く未来—山陰発・持続可能な地域へのアプローチ』の第二章「若者の価値転換と地域社会の新たな担い手:田園回帰と関係人口」担当しました。出版元は地元の今井出版です。
7/30付の山陰中央新報読書面に、島根県教育魅力化特命官・岩本悠さんによる書評が掲載されています!
7/31は発刊記念シンポジウム(オンライン)。アーカイブがあります。ご興味ある方は、ぜひ読んだり見たりしてみていただけると嬉しいです!
8月は大阪とオンラインでイベント。リスペクトしている研究者やプレーヤーの皆さまとのトークです。一人で話す講演よりも相手とのやり取りの中で引き出される面白さがあります。私自身もとっても楽しみ。実際に楽しくなると思いますので、ご都合つく方はぜひぜひ!参加して一緒に考えたり語り合ったりしてみてもらえると嬉しいです!コロナには気をつけながら、、ですが、お待ちしていますー!
8/13(土) 15:00-16:30@MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店
『関係人口の社会学』刊行1周年記念トークイベント よそものは地域に何をもたらすのか?『関係人口の社会学』 から考える 田中輝美×白波瀬達也
honto.jp
8/13(土) 19:30-@スタンダードブックストア
『地元から、世界を創り直せ! 「みんなでつくる中国山地」をみんなで語る』
8/30(火)19:00-20:30@オンライン
松下慶太×田中輝美「ワーケーションで関係人口はつくれるか?」