自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

島根県立浜田養護学校「フレンド亭」のお弁当が美味しい

島根県立浜田養護学校の学校運営協議会委員を拝命しました。

先日第一回の会議で学校や地域との取り組みについて詳しく話を聞き、校内を視察。生徒たちが運営する、校内にある食堂「フレンド亭」で買ったのですが、アジフライ美味しかったー!

同じ委員で地元の優良企業・石見食品の石田浩志社長と再会できて嬉しかったし、新しい出会いもありました。フレンド亭のお弁当、そして石見食品のお豆腐(いつも食べてます!)も本当に美味しいので、とってもおすすめです。

 

「ゼロから学ぶ関係人口セミナー」無事に終わりました

昨日の「ゼロから学ぶ関係人口セミナー」100人近い方々にご参加いただきました、ありがとうございました!

担当したパネルディスカッションはあまり時間がなく、駆け足になってしまってコーディネーターとしては反省…ですが、指出さんはじめ、パネラーの竹内さん、能海さん、本多さんのおかげで無事に終えることができました。少しでも今後につながっていくとうれしいです。

石見ケーブルビジョンで今後放送されますので、よかったらご覧ください◎主催&共催の浜田市、ふるさと島根定住財団の皆さま、準備など大変だったと思います、あらためてお疲れさまでした!

(写真は浜田市の小川さん、参加者の大地本さんに提供してもらいました。大地本さんとの記念写真も掲載しておきます…!)

 

 

 

26日は地元浜田市で「ゼロから学ぶ関係人口セミナー」

明日26日(日)は地元浜田市で久しぶりのコーディネーターのお仕事です。指出さんのお話はもちろん、パネラーが地に足がついたプレーヤーの方ばかりなのできっといい話が聞けると思いますので、オススメです!事前申込制だったのですが、確認したところ、当日参加もOKとのことですので、直前のご案内になってしまいましたが、ご都合つく方、よかったら足を運んでみてください◎

 

浜田若者会議のキックオフ「ご縁広場@浜田」大盛況でした!

6月22日に福祉センターであった「ご縁広場@浜田」、島根県立大学生&社会人計27人の参加があり、とてもいい場になりました。ありがとうございました!

浜田若者会議として今後の新しい団体立ち上げに向けたキックオフ的位置付けのイベントということもあり、実は少人数のイメージで企画していたので、想定以上の人数であわあわしてご不便をおかけしましたが、一緒に場をつくってくれた皆さんのおかげで、無事に終えることができました。

浜田若者会議とは…こちら。

terumism.hatenablog.com

参加者の皆さん、そして中心になって準備した県立大学地域政策学部2回生の寺迫さん、竹内さん、若者会議で登壇した大地本さん、岡山さん、南條さん、本多さん、下支えしてくれた他のメンバー、あらためて本当にお疲れさまでした!浜田でつながりたいニーズがやっぱりあるんだなーと再確認できました。このつながりを皆さんの活動にもつなげて生かしてもらえるように取り組んでいきたいです。

個人的にも、10年前に東京で「島根最高!」と一緒に飲みまくっていた松尾さんが浜田にUターンして顔を出してくれて、つながり直せたことが嬉しかった。おかえり島根&さあこれからだ!



19日午後、中国山地のたたら文化を感じながらのまち歩き

中国山地の真っ只中、浜田市旭町にある惣菜販売&イベントスペース「まるばらまちラボラトリー」で、地域の風土やたたらについて学んでまち歩きをするイベントが明日6月19日(日)午後開かれます。

たたらを学ぶと、見慣れた中国山地の山々の風景がまったく違って見えるので本当にオススメです。みんなでつくる中国山地とのコラボ企画で、もちろん私も行きますので、少しでも心が動いた方はぜひぜひお気軽にお越しください◎

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牡蠣食う研&広島メンバー×みんなでつくる中国山地!

100年続ける年刊誌『みんなでつくる中国山地』003号、秋の発刊に向けて少しずつ取材を進めています。今号のテーマは「食っていける中国山地(仮)」、食うといえば広島を世界一牡蠣がおいしく食べられる街へと掲げて活動している牡蠣食う研!ということで、メンバーに寄稿をお願いしました。

kakikuken.com

昨日は一緒に中国山地の実践者の元へ取材に出掛け、流れで島根県邑南町の天空の駅・宇都井駅やうづい通信部など散策。大人の遠足みたいで楽しかったー!取材もとてもいいものになり、記事が楽しみです!ご期待ください◎

 

「関係人口2021〜今こそ関係人口を語り尽くす」 圧巻のイベントレポートできました!

ローカルメディアのつくり方や、地域活性化の前にやるべきことは?地域づくりって何?関係人口どう広げる?などなど、100年続ける年刊誌『みんなでつくる中国山地』と『関係人口の社会学』をきっかけに、ソトコトの指出さん、博報堂ケトルの日野さんと楽しくお話させてもらいました。ローカルやメディアに関心があったり関わったりしておられる方には何かしら必ず!ヒントがあると思いますので、ぜひぜひ読んでみていただけると嬉しいです!

www.kettle.co.jp

文字起こしとライブ感あふれる編集は、いつもの法政大学藤代ゼミです。いい仕事をありがとうございます!いつも何を話したか夢中でわからなくなるので、記録に残るのは純粋に嬉しいです。