自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

「ローカルジャーナリズム論」@法政大学でお話しします

博士論文の執筆が追い込みに入ってます…!でも今日、後半の大きなヤマ場を越えたのです。越えたような気がする…いや錯覚かな…どんどん自信がなくなってきた…また明日から気を引き締めてがんばります!

ということで、少し9月に予定されている活動を紹介します。

9月17日には、法政大学社会学部の集中講義「ローカルジャーナリズム論」でお話しさせていただきます。

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プレスリリースには一言も私のことは書いてないですが!ローカルジャーナリズムを実践するローカルジャーナリストとして一人目の登場の予定です。集中講義を企画した藤代さんには以前、ゲスト講義で「構造化できてなくて雑」と厳しいコメントをもらったことがあったので(涙)今回は少しは構造化したいなとちょっとずつ準備していますが、どうなることやら…応援していてくださいね!

ローカルメディアの課題を踏まえて各社の寄付で運営するという、問題意識も立て付けも面白い集中講義です。

何より登壇者が第一線で活躍する強者ぞろい。北海道から沖縄まで、新聞、テレビ、ウェブ、私のようなフリーランスも含めて9人。長年ジャーナリズムに関わってきた藤代さんだからこそ実現した顔ぶれだと思います。

博論執筆が佳境ではありますが、会いたい方、話を聞きたい方ばかりで、ローカルジャーナリストとしてこれ行かなくてどうする!ということで。貴重な機会をいただいたことに感謝しながら、地酒片手に濃厚な時間を過ごしてきます。とっっても楽しみ。講義するのは緊張するけど…

法政大学の学生向けの講義でして一般聴講はできないそうです、ごめんなさい。。取材はOKというか大歓迎ですので、メディア関係の方はぜひぜひお待ちしております〜

9月30日夜には京都の面白い書店・京都天狼院で登壇する予定です。こちらも詳細またUPしますね!