自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

インターンがやってきた!

ある日突然、これまでも一緒にプロジェクトをしてきた島根大学生が、深刻そうな顔をして「お願いがあるんですが…」と言ってきました。「ふむふむ、どうしたの」と聞いたところ。「インターンさせてもらえませんか!!!」と。

え、インターンインターンとは、インターンシップの略でして、インターンシップとは「特定の職の経験を積むために、企業や組織において労働に従事している期間のこと」らしいです。よく企業にインターンする学生さんが増えています。ということは、つまり…

そう!ローカルジャーナリストにインターンシップ!です。なんて新しい…目から鱗。こういう新しい発想にリスペクト。というわけで、何をするのかよくわからないところもありますが、ローカルジャーナリストのインターン生が誕生しました!わーい。

平日日中は学業があるので、主に週末の私の活動に一緒に参加して手伝ってくれたり、今日は私の資料整理と本棚入れ替えを手伝ってくれました。「社会学」「他者」「地方」「都市」といった本ばかり並び、すっかり研究に向けた本棚の装いとなりました。これから博論に向けてインプットがんばっていきたいと思います。

友廣くん、ありがとう!これからもよろしくね〜!楽しみながら学びにつながるといいな。

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