鳥取市で講演の機会をいただき、せっかくなので大事な打ち合わせを2本してきました。1つが鳥取大学鉄道研究会の皆さんと。2月の木次線沿線の魅力大発表会に来てくれてたこともあり、これから一緒にローカル鉄道活性化に取り組むことになりました!中国5県の鉄研もネットワーク化したいね、しよう!という話も。楽しみだ◎
翌日に彼らがこんなツイートをしてくれていて、もう感動で涙が出ました…!ありがとう!ともにがんばろうー!
昨日は島根からローカルジャーナリストの田中輝美さんが部室へいらっしゃいました。田中さんはJR全線を完乗された鉄道好きの方で、
— 鳥取大学鉄道研究会 (@TURFC_HOT7000) April 25, 2018
私たちの大好きなローカル線は私たちがなんとかしないといけない。
という鉄道好きのまちづくりへの関わり方の思いがとても響きました。
(会長 makka)
ただ鉄道を残したいから残すんだという理由での路線存続は厳しいと思いますが、鉄道を地域の役に立てようとなされている活動に使命感を持った鉄道ファンが住民と考えを共有しながら関わっていくことはとても良いことなのではないかなと改めて感じました。
— 鳥取大学鉄道研究会 (@TURFC_HOT7000) April 25, 2018
(会長 makka)
そしてそして、もう一つの打ち合わせは、ローカル出版プロジェクト。いまの全国規模の商業出版と自費出版の間、というイメージで、ローカルならではの持続可能で届けたい人に届く出版のあり方を模索し、実践するプロジェクトです。こちらも楽しみ!