自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

出雲にある無添加にこだわる干物屋さん「渡邊水産」

JR山陰本線普通列車に乗って、出雲へ。

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渡邊水産という干物屋さんの情報発信についてアドバイスするというお仕事です。

 

出会いは、昨年4月に中小企業家同友会の合同入社式の取り組みを取材&講演に行ったとき、社長さんが声を掛けてくださって、とはいえ、そういうのって、そのときの挨拶だけということが多いのですが、すぐに娘さんから電話があり、直接お会いして、情報発信のアドバイスを定期的にするということになったのでした。ご縁って不思議。

 というわけで毎月、渡邊水産を訪問して、状況を聞いてアドバイス差し上げたりしています。最近は社内で食育委員会も立ち上がりました!とても前向きで気持ちのいい方々で、毎回楽しみに出掛けています。地元のいい企業が少しでもその価値を伝えることができる、そんなお手伝いができることもありがたく、うれしいことです◎

1月15日(月)

午後 渡邊水産でアドバイザー

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