自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

満員御礼「モノを書いて自由に生きる」で再び感じたアウェーの大切さ

東京でトークイベント「モノを書いて自由に生きる」を開催させてもらいました。拙い部分も多々あったかと思いますが、満員御礼、参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました!!!

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東京でのイベントは、地方を拠点にする私にとって、なんというか、アウェー感満載なのですが、だからこそ、気付くことがたくさんあり、悔しかったり、心がざらっとする部分ももちろんあって、だからこそ貴重だなと、こういうアウェーな機会を自らつくって飛び込んでいかなくては、日常の中で慢心してしまうなと、そんな感じがしています。以前もこの話は書いたことがあるような気がします。 

terumism.hatenablog.com

そして、今回のイベントは、JCEJの前身、スイッチオン時代からの友人である田村さん、高宮さんと一緒にできて、本当に感激でした。いつか一緒にしたいねと思い続けていたら、できるのだなとも感じた次第です。大前提として、もともとのご縁をつないでくれて、当日のモデレーターとして見事にさばいてくれた藤代さんにも感謝です◎

田村さんのブログはこちら。

www.tamuramana.com

あらためて、実践的に学びたい想いがある方がたくさんいることも感じましたし、そういう場づくりを意識してチャレンジしていきたいなあ。