自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

雲南で「マルシェリーズ」がオープン&ハタチ族も!

先日、雲南市に出掛けてきました!久々、劇団ハタチ族の取材です!365日公演終わってどうだったのかという話を書こうと思っていますーこうご期待!その原稿の前にしなくてはならないことが山ほど…涙

雲南では「マルシェリーズ」が開店していました!わーい!おめでとうございます!マルシェリーズとは、昨年夏にこのブログでも熱く語った、閉店したサン・チェリヴァの後継のお店です。熱く語っているので一部抜粋(笑)私も大好きなマルマンと今井書店が入っているということで。ステキ。皆さま、使ってくださいね〜 地域にお店があるのは大事です!!!

サン・チェリヴァにローカルスーパーの星・マルマンが進出!

地域経済への波及を考え、私は、頑なにイオンやコンビニ、量販店には行きません。地元のローカルスーパーで買い物をしてます。例えば、マルマン、ホック、グッディー、みしまや、キヌヤ… 山陰中央新報社をやめる直前まで経済部で小売業界を担当していたこともあり、社長さん方ともよく話していました、本当にどこのローカルスーパーも、とても工夫してがんばっておられました!

中でも、マルマンは林社長の人柄がユニークで、よくお茶のみに行かせてもらっていたなあ。世間話に花が咲き、いつもあっという間に時間が過ぎていました。清潔で広くて、従業員さんも朗らかで接客態度もいいし、大好きです、マルマン。そうそう、ローカルスーパーの連載も、新聞社時代にやりたかったけど、できずに終わったことのひとつです。またやりたい熱がむくむくと…!

確かに量販店などの少しでも安いのはいいというか魅力的な部分もあるのですが、それでも、地元のお店を地元の消費者が支えないと、お店が消えてしまいかねない厳しい時代です。地元の小売りがすべてなくなってしまった後で、大手チェーンが撤退したら、商品を買うところが地域になくなる…というのは、そんな非現実的な話でもないと思うのです。なので、繰り返しますが、いつもとは言いませんが、何回かに一回とか、できるときは、地元のスーパー・小売りをご利用いただけるとうれしいです。こうした私たち消費者の行動の積み重ねが地域をつくると思っています。

なんだか説教くさくなってしまったーーー笑 お許しください!雲南のマルマンにも行って買い物するぞっ!