自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

「ローカル鉄道は旅である」〜書泉グランデでのイベント大盛況でした

昨日お伝えした書泉グランデでのイベント、50人以上くらいの人が来てくださって、大盛況でした!!さすが「鉄道ファンの聖地」と呼ばれている会場。最初に、鉄道好きな人手を挙げてください!って聞いたら、ばばーーーっとほぼ全員?手が挙がって。しかも、私と同じ、JR完全乗車をしたことがある人!と聞くと、何人も手が挙がって、すごーい!!こんな会場ないですよ(笑)山田社長のトークもさすが、とても面白くて、おかげで私も、いつもにも増して「鉄道愛全開」で、テンション高く話すことができました。楽しかったー!やっぱり、トークイベントは、来場者の方とつくるものだなとあらためて思いました。貴重な機会をいただいた関係者の皆様、来場者の皆様、山田社長、本当にありがとうございました!

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そして、冒頭、石破先生が来てくださって、「ローカル鉄道とは何であるか?」という話をされました。新幹線と何が違うのか、と。そして「旅である」と言われました。いやーなるほど!と。私のことも「昔から知っていますが、面白い人ですよ」と紹介してくださって。面白い人って(笑)あらためて、山陰中央新報の東京支社時代、石破先生や事務所の方にはお世話になりました。ありがとうございました!

鉄道ライターの先輩や、新聞記者の先輩、そのほか島根つながりや鉄道つながりの知人友人来てくださって、うれしかったです!そしてそして、何よりうれしかったのが『ローカル鉄道という希望』の編集者、河出書房新社の藤﨑さんが来てくださったことです!忙しい中、いつも丁寧に対応してくれて、このタイトルも藤﨑さんが付けてくださいました。とても気に入っています。藤﨑さんがおられなかったら、この本も生まれていないので、そういう意味では感謝してもしきれません。ありがとうございました!!もっともっと、一人でも多くの人に読んでもらえるよう、がんばっていきたいと思います◎ 藤﨑さんと記念撮影。

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