自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

三江線ブックの執筆合宿をしました

昨日、今日と「三江線ブック」の合宿でした。三江線ブックって何だ?→三江線魅力化プロジェクトの一環として、島根大学生と一緒に、三江線の楽しみ方を紹介する本をつくっているのです!!ローカルジャーナリストの私も参加させていただいています。

その本をつくるための合宿です。『地域ではたらく 「風の人」という新しい選択』のときに藤代ゼミ生と一緒に取り組んだときと同じような感じですね…

でも今回は、私というより、風の人のときに一緒に取り組んでくれた、地元の松江市ハーベスト出版さんの方がメインで取り組んでくれています!合宿の様子。

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ゲラをみながら、細かい表現や、もっとこうした方がいい!とか意見を出し合います。学生同士が、お互いに的確な意見を言い合っていて、聞いていて面白かったです。昨日の午後から、今日の午前中いっぱいまで。夜は花火もしたり…!学生の皆さま、そしてハーベスト出版の皆さま、本当にお疲れさまでした、ありがとうございました!まだまだ校了に向けて、しっかり見直してブラッシュアップしていきましょう!

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三江線ブックは9月末には発刊予定です〜 写真は三江線(さんこうせん=3と5)のポーズ!笑