自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

仙台、石巻、女川でジャーナリストキャンプの打ち合わせ

しまねUIターンフェアin東京を終え、仙台→石巻→女川にやってきました。宮城県ですね。運営委員をしているJCEJが毎年開催しているジャーナリストキャンプの来年の打ち合わせです。多分、石巻で開催することになると思います!(関係者の皆さま、ご準備よろしくお願いします〜)

地方紙時代からの仲間と会えたのはもちろん、新しいご縁もたくさんいただいて、うれしい!楽しい!

昨日の夜、仙台で会食した河北新報の大泉さんは、昨年、独立したての私の素敵な記事を書いてくださって、とってもありがたくて。それ以来の再会でした。お互いがんばろう!

今日は石巻日日新聞の社長さんの地域メディアの経営や役割について語られた内容が、心に刺さりました。「小さな発明をたくさんする」「ざわつかせる」「記事を書いて何の役に立っているのか」。

女川は、JR全線制覇のときも訪れて、覚えている街。震災で大きく変わり、昔の風景を知っているだけに、切なかったのですが、駅舎が新しくなり、素敵なフューチャーセンターもできていたり。海士町の人たちから、よく、女川町いまおもしろいよ!と聞いていたので、来ることができて、よかった!もっといろいろ取材したくなりました。


そのほかの皆さまも含め、対話する中で、私たちの考えや実践も整理することができました。ご縁に感謝!!!!