自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

しまね未来探訪(6)縁雫(えにしずく)

山陰中央新報で連載中のしまね未来探訪(6)が、9月25日(金)に掲載されました!今回のテーマは、縁雫(えにしずく)。え?何それ??って思った方!ぜひぜひぜひ、読んでいただきたいです!松江に降る雨を、縁雫と命名してブランド化しているのです!なんて素敵。私も大好きな取り組み。ちょっとだけ抜粋すると。

実は雨好きの私は、雨が厄介者扱いされていることを残念に思っていました。雨が多い山陰の気候は変えられませんが、発想1つで観光資源にすることもできるのです。ないものねだりをするより、あるものを生かす。そんな好例がもっともっと増えていけばいいなと思います。