自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

人生初デスク!作品第2弾〜墓は守らなければいけないのか?

JCEJのジャーナリストキャンプ2015浜松で、人生で初めてのデスク役(指導役)を務め、その作品が昨日初めて公開されましたが、続いて第二弾です。テーマは「墓は守らないといけないのか?」。なかなか難しい面もありましたが、私も地方出身であり、一人っ子でもあるので、墓を守る守らない問題は結構切実です。それを日系ブラジル人の葬られ方を通して考えた記事です。ぜひぜひぜひ読んでみていただきたいです。個人的には、ブラジルでは土葬が主流であることがツボでした。あと、後半「日本人になれなかった」的なコメントがあり、すごく考えさせられました。記事を書いた山下さん、お疲れさまでした!

●遺骨は海を越えて――日系ブラジル人の葬られ方から考える「墓を守る」意味

昨日も書きましたが、報告会は、8月2日(日)14:00〜17:00 @法政大学 市ヶ谷大学院棟6階601教室 (http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html)です。こちらもよかったらお越しください!

レポートまつりの終わりまで、あともう少し!!!!