自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

沖縄旅の反響編その1

反響というとなんだか大げさですが、沖縄旅でお会いした方々がFacebookに書いてくださっていて、とても嬉しく、ありがたかったので、転載させてもらいます!

田中輝美 さんをお迎えして「島根から見た沖縄〜地方紙に期待すること」という勉強会を社内で開催しました。田中さんのブログで触れてもらっています。
JCEJのデータジャーナリズムキャンプに参加した際、 藤代さんから紹介してもらってからの縁。小柄でいつもニコニコしているのに、話はビシっとぶっとい芯が通っている方です。
勉強会は1時間という短さにも関わらず、中身の濃いお話が聞けました。こちらで用意した質問が雑多で絞り切れていなかったのが反省点。日曜日の夜だったので、参加者が少なかったのも残念。こちらの呼び掛け、念押し不足もあったんだけど、月曜日に「行きたかったんだけど…」といろんな同僚から声をかけられる無念さたるやw
近著の『未来を変えた島の学校――隠岐島前発-ふるさと再興への挑戦』は、過疎で廃校寸前の高校が、志願者V字回復を果たすまでの実践を記したもの。教育だからといって堅い話ではなく、物語としてすーっと読めます。いい話だけでなく、取り組みへのネガティブな反応も触れられていて、かなり読みごたえあり。マジで映画かテレビドラマになってほしい。
取材の合間にお時間を割いていただいた田中さん、ありがとうございました。国際通りで買ったという素敵なかりゆしのドレスに身を包んだあの小さい体から、あんなにパワーが出るのはお肉大好きなせいだったんですね。

これは沖縄タイムスの儀武さん。最後のオチが…笑


【田中輝美さん久米島来島!】
『未来を変えた 島の学校』を書いてくださったローカルジャーナリストの田中輝美さんが、久米島に来てくださいました!
今回、ちゅらゼミに参加していただいたのですが。生徒が記者となり、田中輝美さんを取材するという授業!生徒が記者になって、記者の記事を書くという授業だったのですが。田中さんのバイタリティ溢れるトークに生徒たちも興味津々!
質問タイムでは生徒が積極的に挙手をして質問をする姿を見ることができました!
本当に楽しい時間を過ごせました!ありがとうございます!!!

こちらは大脇くん。生徒たち、ホントにとってもキラキラしていました。また会いたいな。会いにきます!

ローカル・ジャーナリストの田中輝美さんがちゅらゼミに来て下さりました。島根県で生まれ育った田中さんは、島根をはじめとし、地域を記録、発信するジャーナリストとして活躍されています。
ゼミには1年生から3年生まで15名以上が集まり、それぞれが準備していた質問を問いかけました。鉄道や仏像マニアという意外な一面もある田中さん。一つ一つ親身になり話して下さる暖かさもあり、生徒との間で様々な対話が起こりました。
今回お聞きした内容は生徒たちが記事にまとめ、皆で一つの紙面を制作します。久米島のどこかにも掲載させていただきたいと思っておりますのでお楽しみに・・!
田中輝美さん、ありがとうございました。

こちらが久米島学習センターの投稿です^^

しかし、あらためて、私はこういう風に見えているのかーとちょっと新鮮。パワーというかバイタリティーある感じなのね。お肉は確かに好きです(笑)久米島の方々には、これまた好物のスパークリングワイン、そしてマンゴーをお土産にいただきまして、大感謝!!

今日は、FAAVOで支援していただいた本のゲラが再び返ってきて、いよいよ最終チェック、です!一方、いろいろ締め切りも抱えてまして…あっぷあっぷ。がんばります!