自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

「どじょう掬い饅頭まつり 〜島根はニッポンの未来をすくう!?」7月5日@東京です

山陰の人ならみんな知っている「どじょう掬い饅頭」。これをネタにして盛り上がろうというイベントが、7月5日に東京で開かれます!私も行く予定だったのが、行けなくなり…残念無念。でも、とても面白いと思うので、東京近辺の方、ぜひぜひ!主催者の1人である山根さんによると、こういうイベントを思い立ったのは、山陰の私たちからみると見慣れてしまっているどじょう掬い饅頭ですが、初めて見た人は「なにコレ可愛い!!」って驚くそうでして、それならもっと知ってもらおう、島根のPRにも生かせるのではないかと思ったそうです。斬新で素晴らしい発想ですね。地酒も含めて、楽しいイベントになりそうです!行きたかったなあ。。


以下、主催者の告知文を転載します。Facebookのイベントページはコチラです。

島根のカワイイお饅頭・どじょう掬い饅頭を囲んで、島根の人も島根じゃない人も一緒になって盛り上がろう!

出雲大社でちょっとだけ有名になった島根ですが、まだまだオワコンではありません。もともと知られてないだけに、みんなの知らない魅力がまだまだたくさんあります。
神社だけじゃない島根、知れば知るほど島根、トップランナーなのか周回遅れなのか分からないけど、なんだかすごいぞ島根。
そんな島根を肌触りで感じられるおまつりです。

どじょう掬い饅頭は島根のお土産の定番。ゆるキャラブームやカワイイ・ジャパンを先取りしたポップでキュートでミニマルなデザインで半世紀前から続いています。ようやく時代がどじょう掬い饅頭に、そして島根に追いついた、という感じでしょうか。
当日は、スタンダードな白あんに、抹茶あん、チョコあん、いちごあん、梨あんを加えた全5味、およそ500個を揃えてお待ちしています。

「東京にあるものが無い」は「東京に無いものがある」の裏返し。一見、自虐なPRは自信と決意の表れです。
地方創生の旗手といわれる島、世界をまたにかけるクリエイター、みんなが知ってるテニスの王子様。ニッポンの未来を切り拓くヒントは島根から生まれるのかもしれません。

見て笑顔&食べて笑顔になるお菓子・どじょう掬い饅頭を食べながら、楽しく島根に触れて感じて繋がってみませんか。

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日にち:7月5日(日)
時間:14:00−16:30(13:45開場)
場所:HAPON新宿 (東京都新宿区西新宿7-4-4 http://hapon.asia/shinjuku/ )
料金:2500円(お茶券1枚付き/どじょう掬い饅頭無料)
  ※乳幼児・小人無料
  ※島根の地酒をキャッシュオンでお呑みいただけます。
主催:どじょう掬い饅頭まつり実行委員会
協賛:中浦食品


○ポイント○

○『地元出身クリエイターが見る山陰のクリエイティビティ』
 川腰和徳(アートディレクター・コミュニケーションデザイナー)

○島根の地酒『江澤香織セレクション』
 (「だめにんげんの女王」江澤香織さんが選ぶ島根の地酒を1杯500円で)

○急須で淹れたお茶はこんなに美味しい
 (自由大学「日本茶、コトはじめ」メンバーによるお茶淹れパフォーマンス&サーブ)

安来節・どじょう掬い踊り〜達人の実演からの〜みんなで踊る白昼パーリー!

○どじょう掬い饅頭(通称:どまん)を見て触って食べてみよう。定番の白あんから山陰ならではの20世紀梨味まで、全5種類を食べくらべ。

※現在の掲載内容は予定です。追加情報は随時更新していきます。