自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

ジャーナリストキャンプ2015浜松始まりました!

ジャーナリストキャンプ2015浜松、始まりました。これまで、デスク役として、参加者といろいろやりとりしてきました。出してくる企画案に対して、なぜ?と聞くことが多いですが、参加者も熱心に答えてくれて、なんか、難しいし大変だけど、やりがいあります!初日の様子はこんな感じ。以下の説明文は、JCEJ運営のスタッフが書いてくれた文を転載します。明日も浜松で、取材のサポート&議論。がんばります!


いよいよ「ジャーナリストキャンプ浜松」が始まりました。参加者たちは夕方まで各地で取材した後、夜から報告会を開催。毎回恒例の見出しプレゼンが行われました。
参加者は取材途中の企画の見出しを20文字以内で、デスクや他の参加者にプレゼンします。見出しのみで、「読みたい」と思えば挙手を、「読みたくない」場合は手が上がりません。デスクからは、「抽象的でよく分からない」「クリックはしたくなるけど、読んでガッカリするのでは」と様々なツッコミが入りました。
一番の支持を集めたのはフリージャーナリスト岸田浩和さんの「生き残るための掟 日系ブラジル少年サバイバル」という見出し。「掟という言葉を久しぶりに聞いた」「どんなサバイバルが行われているか読みたい」などのコメントが寄せられました。