自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

みんなが挨拶する神話と鉄路のまち、高千穂

さっき、結構長く書いたブログが、全部消えて、意気消沈なう(古い…)です。テンション戻して、がんばります。。

九州ツアー2日目、高千穂に来ています。宮崎県高千穂町!!天孫降臨の神話があり、昔から、来てみたかったまちの一つです。なんか、神秘的で、ロマンがありますよね。大学時代、仏像を研究していたと言っていますが、同じくらい、万葉集記紀・神話も大好きだったのです。

JRで全国を旅していましたが、JRが通っていないところ、には、弱くて、高千穂はずっと憧れながら、来たことがありませんでした。今回、日経グローカルの連載で、廃線になった鉄路を地元の方たちが活用している高千穂あまてらす鉄道を取材しようと思い立ち、ようやく、やって参りました!苦手なバスに揺られ…(笑)

また詳しくは連載で書きますが、昨日に引き続き、愛だろ、愛っ。という感じで、楽しかった!盛り上がりました。鉄道自体もよかった。こんなに楽しくていいのでしょうか。あらためて、このような機会をいただきました日経グローカルの編集部の皆さま、ありがとうございます!一方で少し気になるところもあったので、そこは調べて、しっかり、いい原稿、書きたいと思います!!

ところで、まちを歩いていると、中学生、若者、おばあちゃん、すれ違ったいろんな方が「こんにちは」と挨拶をしてくれました。なんだか、ほっこりしますね。いいものですね、挨拶。今回は高千穂名物の神楽もみれなかったし、あまてらす鉄道もまた乗りたいし、もう一度来たいと思います!新しいもの好きなので、また来たいと思う土地は、珍しい。八重山以来ですね◎