自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

神は八百万いる〜宗教をめぐるエジプト×島根

少しここでも話したことがあるかな?同じ大学の、エジプトの出身の友人。宗教をテーマにした演習が一緒です。彼は、ムスリムなので、唯一絶対の神、アラーを大切にしていて、いつも熱心に話を聞かせてくれます。それと比べると、日本の信仰や宗教の在り方とは大きく違っていて、不思議なようです。よく議論するのですが、先日は、八百万(やおよろず)の神の話や、島根の出雲には年に一回、日本中から神様が集まって、10月が「神在月」(ほかの県は「神無月」)になることを得意げに説明したら、とっても目を丸くしていました。。。

今週の大学は水曜5コマ、木曜4コマの全授業がフルであって、なかなか体力を使ったなー。でも相変わらず、全部面白かった!さてさて、大学を終えて、新幹線で博多に移動。明日からしばらく九州です。久々、日経グローカルのローカル鉄道の取材ですよ。新大阪から鹿児島中央まで行けちゃうなんて、ステキすぎる!北海道新幹線ができたら、北海道から鹿児島まで、新幹線で旅してみたい…!

と、いつもの通り、電車に乗ったことで妙にテンション上がりつつ、あともう少しの島根本の執筆です。よく心配されますが、慣れたものです、車内での執筆。コーヒー頼んだら、なんかお得っぽいものがたくさんついてきました。ふせんとか割引券とか。最近、単なる日記が続いていて、心苦しいですが…島根本が終わるまでは…お許しください!