自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

チンギスハンは偉大だ!

何の話やねん?という感じでしょうか。今週から復帰した大学ですが、モンゴル出身の学生と、お友達になったのです!

あまり言うきっかけもなかったのですが、実は、チンギスハンが大好きです。大好きっていうと語弊があるな…どうやって世界最大の帝国をつくりあげ、運営したのかということについて、昔からとっっても興味があり、チンギスハンを描いた小説や読み物は、読破しております。だって、すごくないですか?なぜ、それが可能になったかについて、私なりに、仮説を立て、考えています!

というわけで、たまたま、ある授業でモンゴルの出身ですという院生に出会い、モンゴルの人に会ったのは初めてだったので、めちゃ興奮して話しかけ、本場モンゴルにおけるチンギスハン事情を徹底取材…!大盛り上がり。政治体制上、一時は禁止されていたこともあったそうですが、いまは英雄としてアイデンティティに近い存在なのだそうです。なるほど。それに関した論文まで来週見せてくださることになりました。次回、ランチの約束もとりつけましたよ!楽しみです〜

先日も少し書いたエジプト人の友だちもできましたし、大学は知的刺激に満ちていて、やっぱり面白い!