自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

続・続・大学生活満喫中

大学であります。大学以外のことを書こうと思うのですが…なんせ面白くて…1限から5限まで授業びっしりですが、面白くて…でも、母親から「何がそんなに面白いのかわかんない」と言われ…うまく伝えられていないのだなと、反省してます(笑)今日も、いろいろやらないといけないことがあり、ちょっと授業中にでもしようかな、なんて、思ってみていたのですが(ごめんなさい)授業に聞き入ってしまい、結局、できなかった…(いえ、これでいいのですよね!)

今日は論文を読んでレジュメをつくって発表しまして、これも初めての経験なので、ドキドキしてまして、事前に先生に見てもらってアドバイスもらったりしたのですが、おかげでなんとか、発表することができました。先輩方何人かから「わかりやすかったよ」と言ってもらい、とりあえず、ほっとしました。なんでも勉強です。

「近代ヨーロッパの知の影響」を切り口にした授業では、出産がテーマ。考えてみれば、分娩台、仰向けでの出産、病院での出産とか「出産の医療化」に伴って普及したもので、これも近代ヨーロッパから全世界に広がったのだとか。私が以前、医変という連載で、お産のシーンを取材させてもらった話も、発表の機会をいただき、学び多い時間となりました。先生、ありがとうございます!しかし、不勉強を恥じるというか、こういうことを勉強して、知ってから、この連載も書きたかったなあ、と悔しくもなりました。

夕方は、研究室の先輩と構内のお洒落な学食で晩ご飯を食べました。皆さんに優しくしていただいています。しかし、ほんと学食はすごく綺麗で安くて美味しくてお洒落で、びっくりです。人間科学部は、すぐ近くに阪大病院もあり、その中には、サンドイッチのチェーン店・サブウェイやスタバもあるので、思ったよりは、食事の選択肢があるのがいいです。どこもお昼は異様に込むけど…でも、こういう感じで、大学生活満喫しております。ああ、何の変哲もない、単なる日記になってしまいました…昨日、深夜まで、島根本の原稿のやりとりをしていて、さすがにちょっと疲れ気味でして、お許しください。。。

5月20日(水)
終日大学