自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

環りの海、重版が決まりました!

山陰中央新報社時代の連載が書籍化された「環(めぐ)りの海」(岩波書店)なんと、重版が決まりました!すごーい!!発売2ヶ月で重版が決まるなんて、嬉しい驚きです!!

ソーシャル上では、あまり反応がなく、読まれていないのではないか…と不安でしたが!!特に、未来を変えた島の学校に比べても、全然だったので…。でも、日経新聞朝日新聞琉球新報をはじめとした地方紙に書評が載ったことが大きかったようです。読んでもらわないと意味がないので、本当に嬉しいです!

日経の書評はネット上に見つからなかったのですが、朝日と琉球新報さんの書評を紹介します。琉球新報さんの方は、このブログでも登場したことのある北海道大の岩下明裕先生が書いてくださいました!

●朝日新聞の書評「暮らす人々の目に映るもの

●琉球新報の書評「尖閣と竹島の歴史概観」

こちらにも、込めた思いを綴っていますが…思いがあふれすぎて、うまくまとめきれなくて、最終回が書けておりませんが…そのうち書かなければ!引き続き、よろしくお願いします◎

環りの海――竹島と尖閣 国境地域からの問い

環りの海――竹島と尖閣 国境地域からの問い

●新聞協会賞受賞の連載「環りの海」が書籍化されました!

●環りの海に込めた想い(1)

●環りの海に込めた想い(2)

●環りの海に込めた思い(3)

●環りの海に込めた思い(4)

●環りの海に込めた思い(5)