自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

地方紙パワーすごい!

愛媛新聞に、インタビューが載りました!しかも結構大きく!愛媛と直接関係ないのに!ローカルジャーナリストとしての挑戦を、紹介していただいたのです。しかも、それを読んでくださった愛媛県内のある企業から、講演の依頼をいただいたのです。すごーーーーーい。びっくり。ありがたいことです!

取材してくれたのは、東京支社時代の地方紙仲間である山根健一さん。大感謝!記者クラブも違ったのですが、ひょんなことから意気投合し、大分合同新聞の首藤康さんとともに、ずいぶん一緒に飲んだり遊んだり、してもらいました。二人とも、この春、それぞれ愛媛と大分に帰られました。やっぱり、地方紙仲間はいいものです^^


(山根さん、首藤さんと)

そういえば、先日、シンポジウムに登壇させてもらった高知新聞さんも、ステキな見開き特集をつくって、送ってくださいました。こちらもすごい!斬新なデザインです。

私も昨年まで、地方紙にいたわけですが、独立後も、地方紙という存在が地域の中で信頼されている存在だということを、かみしめてます。地方紙パワーすごい!

<著書発売中です!>
●未来を変えた島の学校ー隠岐島前発ふるさと再興への挑戦(岩波書店)
●環りの海ー竹島と尖閣 国境地域からの問い(岩波書店)