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自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

信頼から信頼が紡がれるという法則〜鉄道での東北取材旅

鉄道 ローカル

昨日アップしたUIターンフェア東京の前には、東北行脚をしておりました。こちらも、ありがたいことにお仕事いただきまして。福島に関わる人や、福島を報道したことがある人をインタビューするお仕事です。旅好きでもあり、久々に東北の仲間にも会えるわん、ということで、ウキウキしていたわけですが、油断している隙に、解散総選挙になってしまい、ちょうど日程が公示日の週とかぶるという。おかげで、何件か、アポイントがキャンセルになってしまいましたとさ。ざんねん。。。

仙台から始まり、福島市郡山市いわき市の4泊5日でした。この間、10人にインタビューさせてもらいました。インタビュー相手は、これまでの付き合いで信頼している知人友人に紹介してもらって、お初にお目にかかる方も多かったのですが、本当に、素晴らしい方ばかりでした!やっぱり、信頼する人からは、信頼できるいい人を紹介してもらえる、という法則を、あらためて実感。このご縁も財産です。

相手に「聞いてもらえて良かった」「自分の考えが整理できた」と言ってもらえた方もいて、インタビューが持つ力も感じました。ちなみに、個人的に持っていた問題意識が「復興につながる報道、地域の人に役立つ報道というのは、どういうものなのか(そもそも、そういうものが存在するのかどうかも含め)」でして、難しい質問もして困らせることもありましたが、おかげで、たくさん考えるヒントをいただきました。強行日程ゆえ、疲れ気味ではありましたが、ついインタビューが面白くて、いつものごとく前のめりになり、大幅に超過したり、一緒にご飯も食べに行ったり。23時から飲んだこともあったなあ。お忙しい中、お力添え、ご協力くださった皆さまには、感謝してもしきれません。また成果物が公開できるときになったら、お知らせしまっす。

あ、東北を移動したというと、レンタカーというイメージがあるようですが、ええ、鉄子ですもの。すべてJR移動デス。行きははやぶさ、帰りはスーパーひたち。残りは普通列車。そうそう、郡山ーいわき間は、バスが安くて便利らしく「え、JR使ったの?ほとんど便数ないのに!大変だったでしょう」と同情?珍獣扱い?されましたが、一番のんびり満喫したのが、この郡山ーいわき間の磐越東線だったという。仙台→福島、とか、福島→郡山の東北本線は、都市間を結ぶ感じで、乗客も多いし、座れなかったりでのんびりできないのですね。磐越東線は、座れるし、ボックス席だし、高校生の方言全開の楽しそうなトークを聞きながら、車窓を眺めるのが、なんとも言えず好きです。やっぱり、鉄道の旅(とくにローカル線)最高。

写真は、いわき駅ジャーナリストキャンプ2013福島を開催した思い出の土地ですが、久々の再訪となりました。しかし、ずいぶん前に感じるなあ。早い。今回の東北行脚も含め、こうして、大切な人と土地が、日本各地に増えていきます。ありがたき幸せなり。