自由のドア

島根、ローカルジャーナリズム、ときどき鉄道

ローカルジャーナリストとしての第一歩を紹介してもらいました

自分のことを書くのは、恥ずかしいのですが、、書いてもらったものを紹介するのも、恥ずかしいのですが、、でも、やっぱり、とっても、嬉しくて、ありがたかったので、紹介します!

つながりは力 出会った人たちの記録 ローカル・ジャーナリスト 田中輝美さん

書いてくださったのは、東北地方で新聞を発行している「河北新報社」の大泉大介さんです。お仕事としては、河北新報社の「記者と駆けるインターン」というとっっってもガチでエキサイティングな取り組みを企画、取り回しておられます。JCEJの前身のスイッチオンプロジェクト時代に、仙台でライティング・ワークショップがあり、お邪魔して以来のお付き合いです。東北に足を運ぶ機会があると必ず連絡して、近況報告し合う仲間の一人。連れて行ってくれるお店が、いつもセンスよくて美味しいのですー(今回は全国各地の31種類の地ビールでした!)

ブログでは、私がぼんやりと思っていて、でも、表現できていないことを、表現してくれています。うーん、へんな表現ですが、悔しくなりました。ジャーナリストとしての大泉さんの力に嫉妬するというか。書いてもらって、ああ、こういうことなのか、と、自分のことなのに、気付いて、納得したり。私自身も、書き手として、こうあらねばならないと、強く思いました。いや、でも、ブログをあらためて読むと、かなり実物以上のものとして書いていただいている。。。これも大泉さんのエールだと受け止め、精進します…!ありがとうございました!

このブログ自体も、出会った人を紹介するという素晴らしいコンセプトで、私もかつて一度検討したけど、できていないことなので、それを形にして、しかも続けておられる、すごいです。私もこういうのやりたいなー。でも二番煎じだなー。でもでもやりたいなら二番煎じとか気にせずやればいいかなー。ぐるぐる迷って悩んでしまいます(笑)何にせよ、こうして、刺激を受け、切磋琢磨できる仲間がいるおかげで、がんばれます。

あ、昨日まで、原稿地獄→東北&東京インタビューツアーで、島根を不在にしていました。ので更新も滞ってました。そちらのことも明日から書いていきます◎